明太高菜いなり
赤い明太子のトッピングが可愛らしいおいなりさん。酢飯には、福岡名産のピリッとからい辛子高菜を刻んで混ぜ込みました。明太子と辛子高菜で、博多らしさ満点のメニュー!開発者は3年目社員の天久(あめく)さんです。
赤い明太子のトッピングが可愛らしいおいなりさん。酢飯には、福岡名産のピリッとからい辛子高菜を刻んで混ぜ込みました。明太子と辛子高菜で、博多らしさ満点のメニュー!開発者は3年目社員の天久(あめく)さんです。
明太高菜いなりは、激戦のごはんもの部門の代表として見事決勝戦にすすみました!メニュー開発を担当した天久さんにお話を聞いてみましょう。
「初めてのケータリングメニュー開発。せっかくなので博多らしいものを出したい!と、支配人に相談しながら考案しました。試作品をフロントスタッフにも食べてもらったりと頑張りましたが、まさか決勝戦に残るとは…びっくりしました。普段メニューアレンジを考えることはあっても、いちからメニュー作りをする機会はなかなかありません。とてもいい経験になりました。」
明太高菜いなりの仕上げは手作業がメイン。決戦の前日深夜から、皆で協力して仕込みが行われました。
天久さん、イベント当日はいかがでしたか?「たくさんのお客様に4つのメニューをのせたトレーをお渡ししたり、動画の撮影や取材を受けたりと、普段とは違うことばかり!他の事業所のスタッフや、普段なかなか話すチャンスのないベテランスタッフの方々と一緒に仕事ができて楽しかったです」「3位という結果は少し悔しいですが、来年リベンジします!」
天久さんは入社3年目。普段はパートさんたちと一緒に朝食のご提供を担当しています。ドーミーイン博多祇園では、郷土料理のがめ煮や福岡の地鶏を使った水炊き風鍋など、約50種類の料理を毎日お客様にお出しています。
天久さんの仕事ぶりは?「とても信頼しています。周囲のスタッフとコミュニケーションをしっかり取って、一体感を作れるところがすごい。安心して業務を任せられます」(by支配人)
「全体を見て、仕事がうまく流れるように気を付けています。お客様に喜んでいただけるサービスをするにはチームワークが大切。スタッフの皆さんが、気持ちよく働けるようにしたいと思いながら動いています。」