じゃこカツバーガー
サクサクの衣と魚の旨味をご堪能あれ!幅広い層に愛される「じゃこカツ」がバーガーになりました。栄養満点のお手軽メニューです!ドーミーイン高知のレストランスタッフ3名でタッグを組んでメニュー考案に挑戦しました!
サクサクの衣と魚の旨味をご堪能あれ!幅広い層に愛される「じゃこカツ」がバーガーになりました。栄養満点のお手軽メニューです!ドーミーイン高知のレストランスタッフ3名でタッグを組んでメニュー考案に挑戦しました!
ドーミーイン高知はじゃこカツバーガーを考案!野菜とお魚が美味しい高知ならではのメニューが出来上がりました。ドーミーイン高知で幅広い層に人気のご当地料理「じゃこカツ」を、より多くのみなさんに知ってもらいたいという気持ちから誕生したのが「じゃこカツバーガーです」!
じゃこカツとはじゃこのすり身を揚げたじゃこ天にパン粉をまぶしてカラッと揚げたカツのこと。魚の旨味はもちろんカルシウムをしっかり取ることができます。じゃこカツを包む衣のサクサクした食感とバンズのふんわり感を楽しめる一品です!
考案したのはドーミーイン高知のキッチンで「お母さん役」と言われる社員の佐藤さん(写真中央)。今回のような企画は初めてでしたがマネージャーの谷口さんや社員の島村さんとタッグを組み挑戦しました。
年上のレストランスタッフとも物怖じせず話すことができる谷口さん(写真右)は、今回の写真監督に抜擢!島村さん(写真左)は冷静に仕事を進める事ができる頼もしい存在なので、全体の作業監督を担当しています。それぞれに役割を決めて、計画的にケータリング王に挑戦しました!
佐藤さんは入社して1年半。現在は料飲副支配人をしています。「家庭と仕事の両立で忙しい日々を過ごしていますが、このお仕事にやりがいを感じる!」と語ってくれました。
ドーミーイン高知に配属されたての頃、先輩に教わったのはキッチンで効率的に気持ちよく仕事を進めるためのコツ。細やかな作業の仕方なども現在の財産となったということです。
「キッチン」は沢山入ったオーダーを段取り良くこなす爽快感があり、「ホール」は直にお客様の反応を見られる最高のポジション。毎日違った状況のライブ感がたまらないとのこと。
いかに美しく、そして手際よく食器をさばくかが大事な「洗い場」では普段からの整理整頓好きが役に立ったそうです。
それぞれのポジションで活気に満ち、楽しみながらお仕事をする様子が伝わってくるドーミーイン高知のレストランスタッフの皆さん。
今回のケータリング王の企画では状況やニーズを考えてメニューを考案することの楽しさを再確認し、今後のメニュー開発の進め方の勉強にもなったそうです。
もちろん、来年のケータリング王にも意欲的!もっとワクワクするようなメニューを考案するため、スタッフ用の食事として作られる料理「まかない」でも鍛錬し来年のケータリング王に向けて力を養っていくそうですよ!その贅沢な「まかない」を食べてみたいですね!
ドーミーイン高知のレストランスタッフの皆さん、チームワークの抜群の良さが話から伝わってきます。佐藤さんにお仕事をするにあたって、どんな人と一緒に働きたいか聞いてみました。
「どうしたらお客様により良いサービスが提供できるか考え、自身の仕事を楽しめる人。一緒にドーミーイン高知を盛り上げたい!」とのこと。現在レストランスタッフは11人で学生さんやダブルワークの方もいるそうです。働きやすさが垣間見えますね。
これからもレストランスタッフ一丸となって更に磨きがかかる、ドーミーイン高知に期待しています!