天むす風 鶏天おむすび
外はカリッと、中はフワッとジューシー!白だしとおろし生姜の特製タレが決め手の「天むす風鶏天おにぎり」。ドーミーイン大分のレストランスタッフで構成された開発チームが、タレの調合から漬け込み方、揚げ時間まで試行錯誤を重ねて完成させました!開発に携わった宮國さんに、メニュー開発での苦労を伺います。
外はカリッと、中はフワッとジューシー!白だしとおろし生姜の特製タレが決め手の「天むす風鶏天おにぎり」。ドーミーイン大分のレストランスタッフで構成された開発チームが、タレの調合から漬け込み方、揚げ時間まで試行錯誤を重ねて完成させました!開発に携わった宮國さんに、メニュー開発での苦労を伺います。
「最初のメニュー決めの段階から、時間がかなりかかりました。」
「手軽さ」「大分らしさ」「ケータリングに適しているか」の3つのポイントを踏まえて、考え抜いた結論が「鶏天おむすび」だったそうです。
宮國さんによれば、ドーミーイン大分のレストランスタッフは「食に対して意識の高い方々です。」とのこと。
「小さな改善にこだわり、より良い状態でお客様に提供したい、という思いから出てくるアイデアは毎回勉強になります。」いい仕事をしよう!とお互い刺激しあう関係がうかがえますね。
メニューを鶏天おむすびに定め、早速実際の開発に取り掛かった大分チーム。しかし、美味しいケータリングメニューに適した開発の道は簡単ではありませんでした。
「鶏天を入れてきれいにおにぎりを成形するのが、結構難しいんです。」
他にも、タレの調合、肉の漬け込み時間、鶏天自体の仕上げ方など、ひとつひとつ最適の答えを探しながら課題をクリアしていったそうです。
工程へのこだわりからは、宮國さんが感じた「食への意識の高さ」が伝わってきます。
宮國さんに「ドーミーインのレストランのお仕事のやり甲斐は?」と聞いてみました。「やっぱりベタなようですけど、お客様が美味しかったよ、と言ってくれる時が一番うれしいです。」
どんな人に向いているお仕事ですか?「食に関心の高い人、それから美味しいものを作るが好き、という人におすすめです!」
デザート部門があったら面白いのに…というドーミーイン大分のレストランチームの皆さん。今はかぼすを使って何か作れないかな?と模索しているそうです。
次のコンテストに「デザート部門」ができたらいいですね。ドーミーイン大分の皆さんの次のメニューが楽しみです!