八戸前沖さば洋風焼きおにぎり（いか節を添えて）
「日本一脂がのったさば」といわれる八戸名物の沖さばを、洋風のピラフおにぎりにしてケータリング！名物のいか節トッピングがポイントです。ドーミーイン八戸ならではの「焼きおにぎり」ができあがりました！
「日本一脂がのったさば」といわれる八戸名物の沖さばを、洋風のピラフおにぎりにしてケータリング！名物のいか節トッピングがポイントです。ドーミーイン八戸ならではの「焼きおにぎり」ができあがりました！
「八戸の名物をケータリングメニューで使いたい」と開発担当の山本さん（写真左から2番目）は考えました。八戸の名物と言えば、さばとイカ。そこで、八戸前沖さばの塩さばを使って、スペシャル感のある焼きおにぎりに挑戦することに！
料理の名前は頭にいろいろ浮かぶものの、実際にレシピにするのはなかなか難しかったそうな。ただの焼きおにぎりでは普通過ぎるし…。サバというと和風のイメージだけれど、意外性を持たせて洋風焼きおにぎりにすることを思いつきました。
さらにイカ節をトッピングすることで、特徴をプラス。ご覧の通り、見た目も華やかなお洒落おにぎり完成です！
今回のメニューの主役「八戸前沖さば」ってどんなさばなんでしょう？八戸前沖さばは、認定された期間に三陸沖以北の日本海沖で漁獲し、八戸港に水揚げされたさばのこと。本州最北端のさばの主漁港で獲れたさばは、「日本一脂の乗ったさば」と言われています。
八戸前沖さば以外にも、八戸は美味しいものがいっぱい！ドーミーイン八戸では、さまざまな地元食材を活かした朝食を提供しています。“ほたての炙り焼き”や“八戸せんべい汁”などをはじめ、八戸のご当地メニューを取り入れた朝食メニューは約50種類。朝食を召し上がった後、お客様が気持ちよく出かけられるようにすがすがしい挨拶と笑顔を心掛けているそうです。
ドーミーイン本八戸は20183月のオープン以来、スタッフ皆で力を合わせて頑張ってきました。今回のメニューは山本さんが考案しましたが、次回のケータリングメニューは「ぜひ他のスタッフと協力して考えたい」とのこと。
スタッフの石橋さん（写真左端）と織田さん（写真右端）は主婦！日頃家庭で作っているお料理の経験からアドバイスがもらえそうです。パンデ・ケサブ・ラズさん（写真右から2番目）はネパール出身。インターナショナルな料理のアイデアも期待できそう！次回が楽しみですね。