山賊焼き丼
長野名物の山賊焼きを丼に!栄養バランスも色どりも、ボリュームも全部満足な欲張りメニューです。メニューを考案したドーミーイン長野レストランスタッフの山本さんに聞きました。
長野名物の山賊焼きを丼に!栄養バランスも色どりも、ボリュームも全部満足な欲張りメニューです。メニューを考案したドーミーイン長野レストランスタッフの山本さんに聞きました。
今回、開発を担当したのは、入社3年目の山本さん。独身で一人暮らしの山本さんは、入社前は料理はあまりしていなかったそうです。
レストラン配属になって3年目。日々、スキルが上がっていくのを実感!とてもやりがいのある仕事だと感じているそうです。
今回は、上司の衛藤さんのアドバイスで、長野らしさを伝えるメニューにしようと、長野名物「山賊焼き」をケータリングメニューにアレンジしました。
「山賊焼き」は、長野県の名物で、鶏むね肉やモモ肉をニンニクや玉ねぎを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたもの。から揚げに似ていますが、一枚丸ごと揚げるので、ボリューム感とインパクトが大!満足度が高いメニューなのです。
今回のメニュー完成には、パートスタッフの山川さん(写真左)の力なくしてはできなかったそう。山川さんはベテランのスタッフ。主婦という事もあり、お料理は得意で知識も豊富(山川さんのオムレツは絶品だとか!)。
職場ではみんなのお母さんのような頼れる存在だそうです。
そんな山川さんと山本さんが協力して完成したメニューが「山賊焼き丼」。
スピーディーに提供できること、ボリュームミーで満足感があること、いろどりがきれいで、栄養バランスが良い事にこだわって考えたそうです。
今回のチャレンジは、細かい原料費の計算や、調理の時間の配分などとても勉強になったそうです。この経験を今後の朝食のメニュー作りにも活かしたいし、来年のケータリング王では上位入賞を目指したい!と山本さんは意気込みを語ってくれました。
ホテルに宿泊しているお客様を笑顔でお出迎えし、朝食を提供しているとお客様の朝の活力の支えになれている!とてもやりがいを感じるそうです。スタッフ同士が思いやりをもって、協力してお客様に「朝の元気」を提供する、ドーミーイン長野のレストランはそんな明るい職場です!